モノカキモノ会議 「SNSを使ってコピーライターとして生きていく方法」

広告コピーを書くひと、エディトリアルに携わるひと、Webライティングをするひと、ソーシャルな課題を伝えるひと……。『仕事の中心に「言葉」を置くひとたちの集まる場所をつくりたい』、そんな思いではじめたのが『モノカキモノ会議』です。
第4回目となる今回は、はじめての東京開催。ゲストは面白法人カヤックを経て、株式会社コピーライターとして独立、昨年末に株式会社噂のCEOに就任した長谷川哲士さんです。SNSを駆使しながら、世の中にコピーライターとしてどう認知させていくか、自分をブランディングしていくか。そんな極意をたっぷりとお話しいただきます。フリーで生きていく、というひとにはぴったりの内容。どうぞお楽しみに！

【内　容】

こんにちは。コピーライター代表の長谷川哲士です。
「SNSをうまいこと使ってる人」ということで声をかけられたのですが、
そもそも多くの人がSNSを仕事に生かしてない、
生かそうとしていないというのが、真実ではないかと思ってます。
たとえば、TwitterとFacebook、どう使い分けてますか？
ぼくは、Twitterは自分の仕事を話題にする“拡散ツール”、
Facebookは仕事を増やす“営業ツール”だと思ってます。
これまでの仕事や仕事が来た経緯を振り返るので、
その中にSNSを仕事につなげるヒントがあるはずです。たぶん。

【profile】
長谷川哲士さん

はせがわ・てつじ/1984年島根県松江市生まれ。大学卒業後、リクルートに勤めた後、リーマンショックで無職に。カヤックを経て、2016年1月に株式会社コピーライターを始動。12月に株式会社噂のCEOに就任。Twitterの「コピーライッター」の中の人。広告賞受賞歴多数。書いたコピー「元カレが、サンタクロース。（なんぼや）」「元カレも、今カレも、オカモトです。（オカモト）」など。

【参加条件】

基本的にはコピーライター、ウェブライター、雑誌編集者、ローカルライターが対象ですが、クライアントワークでディレクター、プランナーなどをされている方も可

▶︎モノカキモノ会議
http://monokakimono.jp/

▶︎主催：TAM
http://www.tam-tam.co.jp/

▶︎これまでのレポート
「中 (の人の) 中 −公式ツイッターで考えた、ことばとか広告のゆるくない話−」（2016年12月2日開催）
http://monokakimono.jp/report161202/

「広告と映画。二足のわらじで生きてきた」（2016年8月31日開催）
http://monokakimono.jp/report160831/

「田中有史さんに怒られるふたり」（2016年5月25日開催）
http://monokakimono.jp/report1/